空想世界第6話更新しました。

こんにちは。まのらです。
短期決戦と自ら布陣を敷いたもの、一か月制作をお休みしていました。

気付いたら12月…?時の流れが早すぎてびっくりです。

 


「空想世界 第6話」 2p 追加しました。

実に3年ぶりの登場だそうです。えっ、3年…?(時の流れが以下略)

 

 


それと、こっそり更新しているとある作品ページも少しだけ更新しました。

 

年末にまた創作作品の振り返りをしたいですね。
あんまり描けてないからどうしようかな。
好きなイラストについて語る会にでもしようかな~~。

ではでは。

 

以下、お休み中に悩んでたことです。

 

私は最近、デザインの勉強をしています。

新しいスキルを覚えて、新しい作品を作っていきたいと頑張っていたんですが。
架空実績ってどうも苦手なんですよね。
そこに人がいないから、っていうのもあるのかもしれません。

肝心の作った作品の方向性に悩んだり、ものすごく出来に納得いかなくて悩んでしまい、「作る楽しさって何なんだろう」って分からなくなってました。

 

その合間に漫画作業もしてたんですが…。
空想世界むっっっずかしい!!!と展開がしっくり来なくて、一度立ち止まったところで引きずられるように筆が持てなくなっていました。

涼めがや世界観を再考察したり、情景が浮かばなくて描けないならじゃあインプットの時間が必要だと言い聞かせてアニメを観まくったり、リ執筆に余ったエネルギーをぶつけてみたり…。

 

そろそろ戻りたいな。
と久々に、筆をとって絵を描き上げたら気付きました。

「やだ。うちの子かっこいい……。」(THE単純思考)

 

散々唸ってたそれまでの悩みはどこへやら。絵を見てうちの子の好きなところをポンポン挙げていくだけで楽しくて、なんだか可笑しかったです。

そうだそうだ。上手く作る必要なんかなかったんだ。
「想いをぎゅっと詰め込んで体現することが楽しいんだ、だから伝えたいんだ」

そこが無かったら、ただ綺麗なだけの空っぽなものしか作れないんだよ、と。まのらはいつも自分に言い聞かせていたのを思い出しました。

 

今は、やり方が分からないだけ。
世界を知らないだけ。
ならこれから覚えればいい。
ここに無いなら、たくさん出かけて行って旅をすればいい。
ちょっとずつ上達するだろうし。作れば作るだけ、想えば想うだけ、クオリティもイデアも付いてくるでしょう。