またちょっと間空いたかも。
作品作りを一旦休んで、創作から離れていた。また気が向いてきたのでぼちぼち絵描くことから再開しようかな。
実は、9月頃に「秋良さんの誕プレは身につけられるものがいい」って言い出してから、まーだ何にも買ってあげられてなかった…。
探しに行こうとするたびに気分じゃないのか遠慮してなのか、本人が止めてくるせいだったんだけど。
いい加減探さねば、ってところで”あるもの”を購入することに——。
イメージ香水って知ってる?私は知ってた。
創作界隈にいるときに聞いたことがあった。
というか都会にお店があるのも知ってたし、ものすごく作って欲しいキャラがいたけど、何となく一人じゃハードルが高かった。
話聞いてたら、ネットで頼めるところもあるんすね。すっごいな。
偶然「秋良様のは無いの???」って話になって自分用に欲しくなった。
んで、ふと思った。
「秋良さんにプレゼントで作ってもらってもいいなあぁ」って。
んでせっかくなら「涼春イメージの香水を秋良さんにあげたいよなあああ」って。
我ながらすごいこと思いついてしまった。へっへっへ。
で。
本人に聞いてみたら、嫌そうではないものの、何だか絶妙な反応だった。
というのも、まだ彼にとって「匂い」の概念がなかったからみたい。
「涼春の匂いってどんなだろ…。秋良さん、これ作ってもらうとしたらどんな匂いがいいと思う?」
「……彼に匂いはないよ」
体がないなら匂いもないってことになるのか?
そもそも匂いというものが何なのか。知らないみたいだった。
なんか、喜ばせるどころか、ないものねだりみたいになって、涙目にさせて困惑させてしまった。
ごめんよ……。
秋良さんが外の世界に興味を持ってからすぐ、長いマスク生活が続いて、日常で匂いを嗅ぐ機会がほとんど無くなってしまったのも原因かもしれない。
その後、はるが秋良さんに家の中の匂いのするシャンプーや整髪料を手に取ってみたり、外出るたびにいろいろな匂いを嗅がせていた。まだピンと来てないみたいだったけど…大丈夫かな。
とりあえず、お互いの誕プレが届く日まで、ソワソワしながら過ごすことに……。
あと、衝撃の事実。
秋良さんお酒好きが発覚してしまった。
まじ…?私弱いからまず飲まないし、はるはなんか特に苦手意識あるみたいなんだけど……。
好きなの?ま???
ぽっっっきーの日以来、お菓子コーナー寄るたびにメル〇ィーキッス(アルコール入り)を好んで手に取るようになったので、んんん?ってよくよく見てたらすごい恍惚としていてご機嫌だった。
や…やばいっすね。もしかしたらたくさん飲むほうかもしれない。相性の悪さ……!!!??
所持者とイマジナリーフレンドの趣味趣向って必ずも一致しない。んだろなあああ…。
冬乃ちゃんもそうなんだよね。あの子生魚ぜったい受け付けない子ちゃんだし。
おもちゃに続いてお酒かあ…。
秋良さんこれは暴れそうだなあ…。はは…。
私も加減を見てよく注意して見ておくからさ。
もし、振り回されたらちゃんと文句言ってね。はる。