見てほしいわけじゃないけど、練っていた構想をどこかにメモしておきたかったので。
合間見て書き足す予定。
▽空想世界と空創世界について
今まで、無意識のうちに想像されていた世界が、意図されて創られていく。
作者は、そういう段階まで登りつめたのかもしれない。
▽見える的から見えない敵へ
空想世界に出てくる敵は、鳥や食虫植物といった、言葉を介すことのできない怪物がほとんどだった。
(ここでいう敵は明確に女神を襲う存在であって、悪役のことではない)
それが空想世界最終回で、影の、人の形と化す。
悪意を持った存在だったから。
リライトで
▽ミラクルボックスについて
直人さん達の世界に由来するものなんだと思う。
(女神はガラクタ世界に関して直接関与できないのと、女神が空想世界を作った後に”意図されて創作した世界”なので 魔王も把握していない)
たぶん、戦争時代以前の古代のオーパーツ。
戦争では使われないよう、厳重に隠されていた。
それが、出回ってしまったってことは、誰かが持ち出したんだろうなぁ。
子供のおもちゃとして、知恵の輪的な 解けないルービックキューブくらいにしか扱われてなさそう。
本来直人さん達の世界由来ならば、女神や魔王が触れただけで過干渉されたミラクルボックス壊れてしまうが、干渉防止装置がついているため、微弱の力をぶつけ、流した力を無効化する。(反応がないように見える。)
(魔王くらいなら気づきそう、それを魔法に似て非なるものって言ったのかも)
Gateが起動できたのは世界と世界を繋ぐための専用の存在だから。今のGateに繋げない世界はないのかもしれない。(むやみに繋げたりもしないので誰もそれほどの力を持っていることを知らないが)
起動できれば、あとは人に任せることもできる。秋良は演技に集中しながら中心に立つことになるのでGateはそれを支えるように力を流して繋げ続けている。