生き延びたけど。

2023.04.13

めっちゃ忙しかった…。

もう時間が足りなくて鬱を軽減できなくなってたけど、誰も不安にさせたくなかった。
「疲れている」「出来ない」ということを考えるのをやめてひたすら目の前の事をこなすだけのアホになろうと思い込んだ。
まあ…。無茶の前借りだったから心身ともにぼろぼろになりました。はい。
特に、はるや秋良さんにもこれ以上無理させたくなかったからなるだけ私一人で起き上がって頑張ってた。
起き上がればとりあえずこなせると信じ込んだ。
もうよくわかんない。
なんで生きてたっけ?
自分の体じゃないみたい。ロボットを操っているような感覚。
どこだここ。いつ。だれ?わからない。
寝たきり期が来たみたいで、これから先は寝ても寝ても頭が眠くて回復しなくなるだろうなあ。
もうだめだ。

でもだいじょうぶ。なんでかわからないけど、あと少ししたら休むと決めたんだ。
そこまでは。立っていると決めた。
何故か期待されることが多いなあ。
孤独でいるはずだったのに。
どうしてだろう。
私なんかのどこがいい。
こんなやつ消えたらいいのに。
消えたら「あーああいつやっと消えたよ」ってみんな喜んでくれるかな。
そんな気がする。
全部私のせい。
消えたらきっと世の中のすべてのことが解決するんだ。
そうとしか思えない。
私がいるせい。
消えたらいい。
消えろ。
私なんかしね。
毎日毎日考えている。

これは使命とともに背負い込んだ業だから。仕方ないね。
決して忘れちゃいけない。

Nichijou nikki by××