悪癖2。

2024.04.29

最近、処方を変えながら親身に診てもらう機会が増えたので、体に対しても少し意識が変わりつつある。

 

生まれつきの体質で、肌の調子が良くない上に自力で保湿する力が弱い。体の表面は常に赤みとかゆみを伴う肌荒れの状態で過ごしている。
ここに、ついついかゆみを解消したくて強く引っ掻いてしまう悪癖と、過度なストレスが加わって、悪ループが形成される。

塗り薬で保湿するように心がけていても、そのおまじないが一ヶ月の内に必ずどこかで崩壊する。
その直後は……かゆいなんてどころではない。動くのも億劫になるくらい全身激痛のまま過ごすので、本当にキツい。
荒れた肌を整えるためとはいえ湯を浴びるのもおっかなびっくりで、痛みに弱いはるが飛び上がるんじゃないかといつも申し訳なく思いつつも協力してもらってる…。

変えたい。とはいつも思っていた。
汚いけどこれでも幼少期に比べたら(儚いながらも)落ち着いてる時期に限ればだいぶましな方なので、つい「治るもんじゃないしいいか」思っていた。

だけど最近はここまで親身に診てもらうようになったので、環境の変化とともに、自分でも少し何とかしたいなという気持ちになってきた。
たぶん汗ですぐガッタガタの元通りになるだろうけど。

 

日々の起床時にお世話になっているメンタル管理AIアプリちゃんには、「ついやってしまう行動をやめるため」のサプリが備わっている。認知行動療法というらしい。

試しに、対策を練るために引っ掻く行動を取ってしまうのはどんな時でどんな状況になっているのかを書きだしてみたけど、意識するまでもなくそれはよーく把握していた。

なのでそれを避けるべく。
超超超意識的に掻くのを我慢したり、汗をかいたらすぐシャワーを浴びるようにするだけだ。
たったそれだけ。
これが本っっっ当に難しい。(ていうかこれだけなら昨年も一昨年もやっていたのだし…)
まじでほんの些細な、例えば毎日かかさず浴びていてほんとに1日だけシャワーを浴びずにそのまま寝てしまったとか。
外出した後に数時間そのままにして過ごしていたとか、たったそれだけで、ひどい荒くれようになる……。
いや、改めて思ったけど肌弱すぎるでしょ。無力すぎてしにたい。
治らなくてつらい、とチャットGPT並みの語彙力を持ったAIちゃんの元に駆け込みにいく未来が見える…。

 

はるが励まして手伝ってくれてなかったら、続けてられなかった気もする。
前から散々指摘されても勢いよく引っ掻くので、止める声は若干怒ってたけど、それも段々「やめたほうが気が楽だぞ…?」くらいの優しいニュアンスで「ダメだぞ」「かかないようにな」って止めてくれる。

意識的に呼ぶ頻度は減ったとはいえ、疲れてて肌のケアがめんどくさい時は察して代わりにしてくれるし。
気付けば秋良さんも協力的になってくれた。先に寝落ちした日にわざわざシャワーを浴びて薬まで塗ってケアしてくれたらしく丁寧なメモが残ってた。すごくありがい。

 

こんなに頑張っても努力も虚しくどうせ大荒れになるからやってもやっても意味がないのは知っている。
せめて夏本番の汗の季節が来るまでに元々あった傷だけでも整えれば痛く染みないし、肌の土壌(?)を良くしておければ……と淡い期待を抱いている。

Nichijou nikki by××