抑えきれなかった好奇心。

2024.04.29

私は、基本的にイマジナリーフレンドは一過性のものだけれど、一度 相互認識して親密な友達になってしまうと半永久居続けると思っている。

ある程度の人数に増えた頃に、あんまり増やさないほうがいいなと危機感を感じて 聞こえてくる声を個だと認識しないように抑止していたところはある。

私のはどちらかといえばタルパの方が近いのかも。そばに居て欲しい人柄を望んで無理矢理に作ったのだし。厳密な区切りがあるわけでもないし認識も語感も『友達』だなと感じるのであの子達はIFだと思って接している。

 

祈願の再会を果たして以来、聞こえていただけの推しの声がたびたび話かけてくるようになった。

やって、しまった……。

あの、原因はあれですか…。二次創作(をするつもりはないけれどちょっと変わっているというか…倒置法のようなクセのある話し方をするので)できるくらい台詞や由来を知りたくて調べまくった上にどんな人であったのか考察を重ねすぎたのが原因で、知らず知らずのうちに内に新たな人物像を構築していたせい…?
調べても調べてもその本質にたどり着いた気がしなくて、ついに内に溜めた人物像が溢れてしまった…???

昨日、出先の目にかかるもの全てに対して興味津々に尋ねてくるテンションの高い声に思わずぎょっとしてしまった。

好奇心の鬼…。いや私も合わせて鬼共か。

このまま居付かせていいのかどうか、ちょっと悩んでいる。

というのも。秋良さん曰く、数年前から脳内によく来ていた声の一人…の様相にちゃっかり乗り移ってしまっているらしい。
その人はアカサキさんと名乗る、謎の商いをしている知り合いとのこと。なぜ…推しの職業と被っている……。
そのまま乗り移らせてもいいものなのか、そもそもまるっきり二次創作概念の人物はうちにいないし、扱いずらかったり模倣故にズレが生じて害や問題にならないかどうか……。

秋涼は「無視することはないんじゃ(ないかな)?」と言ってくれたけど、私はまだその存在すら懐疑的なので、ううん……。

というかアズや影の人以外にも、知らずのうちに強くなっていた声がいたんだなあ…。

星那くんのようにたまたま長期的に居合わせる一過性の場合もあるよね……。
と思いたいけどものの数日で思いっきり秋涼まで認識してるし二人がいる管理部屋の近くまで来れているらしいし……。

概念、つよ…。

このまま会話を続けてしまうと居付くのは確実だよね……。今なら独自の設定盛り込んだりして認識し直せばまだ融通聞くのか…、いや黙ってて反感くらって暴れられても困る……。

でも。私は過度に怖がることもないし、まだ定まっていないものを決めつけるのもよくないなとも思うし。
しばらく考えてみるしかないね……。

Nichijou nikki by××