年末辺りから色々あって書けてなかった。
親のせいで濃厚接触者になって正月強制引きこもり&空想漫画作業に没頭して、空想秋良の香水が届いてとても(喜んではしゃいで)発狂して、外で突然苦手な状況にバッタリ会ってしまってパニック状態になったのをずっと引きずってたり、はるが何日か置きにやばくなったかと思えば急に落ち着いたり。
んで今はPCが壊れかけて新しいPCやら周辺機器探してた。なんか怒涛の1ヶ月間だったな……。
私さ、ちょっとした事でもパニくるようになってきたから、まずいかも。立ち直る前に戻りかけてる。
先月からちょこっとおしごと休むようになっちゃったし。もう限界が近い。
迷惑かける前に消えたい。現実的な事を言うと「せっかくここまで社会復帰できたのだから」という気持ちもあるけど。
本当に壊れちゃう前に休みたいね……。
鬱になってた頃に、疲れていると黒い虫が十数秒視界に見えることがしばしばあったんだけど。
先日、久々に見た。なんか豆粒みたいな虫が何匹も視界のなかをゆっくり曲がりながら歩いてた。こうやって文章にかくと怖いね。遭遇してみるとわりと動き方がシュールで笑っちゃうんだけどね。
カウンセリングってものを信用してない。
うわべだけの情なんていらないの。わかったふりして近寄らないで。客観的に見たとしてもあぁ自分は無様だよね…としか思えない、でもそっちは時に役には立つときもある。悲しくなるけどね。自分は、やりたいことは決まってるから、人に聞く必要なんてないの。本当に必要なのは、私を必要として親身に助けてくれる数少ない理解者(友人)だけなの。
私は白でもなく、黒でもなく、グレーなんだよ。
一度、性格歪むほどの人生の谷を味わった。そこから死んで生まれ変わったつもりでがむしゃらに頑張って走って、走って、走って、その末に転んで、鬱になって生きる気力が無くなって何もかもが怖くて寝たきりになって夜通し叫び続けて数年浪費して。
そしてギリギリの状態で、空想世界を描き始めた。
今は立ち直れてまた小走りに走れるまでにはなったけど、それでもしんどいときはしんどいし、人間なんか大嫌い。滅べばいい。そう考えながら完璧に自分が壊れちゃわないように必死で。でもつらくって、でも私が生きる意味なんかなくて。なんだか急に冷めてしまう。ねぇ私生きてていい?大丈夫?
私が空想世界を描かなかったらどうなってたのかな。どっか途中で死んでたかな。
前に似たような話した気がする。
涼春ともし出会わなかったら、
「案外普通に生きてるんじゃねぇか?」
「オレがいなくてもお前は一人前だ、ってことだろ」
って涼春は言ってた。
でもそれはもしもごく普通の幸せな人生を歩めていたら、の話だと私は思う。
涼春はそんなことない、って思ってるみたいだけど……。
それに、空想世界を描くのは私の使命だから、これがなかったら……突然やりたいことがなくなった私は虚無になって何もかも期待できなくなって、もう飛び降りよっかな。ってなっちゃいそう。
空想世界、やっぱりあって良かったと思う。好き勝手暴れていい、私の庭です。